【スタッフインタビュー】リモートワークの利点を生かし、妻の転勤場所に付いていく夫

リモートワーク / テレワーク

江藤 彰洋(あきひろ)

タクセルでは、インサイドセールス企画立案、SV(スーパーバイザー)業務を担当。タクセル参画に伴いリモートワークを始めたわけだが、彼がリモートワークにこだわった背景には、強い信念と忘れられない経験があった。

リモートワークを始めたのはいつからでどのような働き方をされていますか?

タクセル社に入社してからなので、2016年11月からです。最初は、東京で友人と一軒家を借りて住んでいましたが、結婚したので、来年からは奥さんが働いている大阪へ引っ越してきました。

そして、最近、海辺で自然溢れる場所で働きたいと思い、福岡に引っ越すことにしました。リモートワークだからこそ、どこにいても働ける!この特権を享受しています。

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リモートワークをしてみて困っていることはありますか?

 腰が痛いですね(笑)。今まではオフィスに出勤して仕事をしていたので、通勤だったり社内の移動だったりである程度運動していて体がほぐれていたのですが、自宅で仕事をしていると朝起きて顔洗ってさあ仕事!という感じなので体が硬まってしまってるんだと思います。

この問題を解決するために、毎朝、メンバーみんなで画面越しに、ストレッチをしてから業務を開始しています。

 

リモートでのマネジメントの難しさはありますか?
正直、あります。チャットツールやメッセージのやり取りだけでメンバーの心境を読み取ることは、なかなか難しいです。例えばメンバーが仕事に行き詰まってるときに、隣にいれば、アドバイスしたり励ますこともできるのですが、リモートだと、この観て感じ取ることができません。リモートだからこそ、メンバーが変に数字のプレッシャーを感じていないかも心配です。

この壁を乗り越えるために、バーチャルオフィスツールを利用して定期的にメンバーの様子を観察したり、小さなことでも話しかけてコミュニケーションをとりながら、最適なマネジメント方法を見つけていっています。


リモートワークに向いているのは、どんな方だと思いますか?

チャットツールなどでも気軽にコミュニケーションを取ることに抵抗が無い方が、最初に思い浮かびます。リモートだと顔を合わせない分、ビジネスメールのような堅苦しいやり取りだけではなかなか信頼関係が構築できません。時には、ユーモア溢れる投稿をしたり、それを受け取ってクスッと笑える感受性がある人は、リモートでも仕事がスムーズに進むと思います。

また。ツールを使うのでITリテラシーもあるに越したことはありませんが、この点は、どんな方でも2週間程度働けば慣れると思います。

 

もともと、リモートワーク興味があったのですか?

リモートワークをしたいという思いはありました。住む場所を仕事にとらわれたくなかったからです。仕事の都合で将来奥さんと離ればなれになったり、奥さんにキャリアを諦めてもらって転勤先に付いてきてもらう、なんて嫌だったので。その結果、妻の仕事先に夫が付いていくという、世の中とは逆の立場になりました。


ご自身の「大切なこと」って何ですか?

大切な人と共有できる時間です。

大学を卒業して働きはじめて間もない頃に、地元福岡の友人が自殺してしまいました。その友人はずっと音信不通だったのですが、唯一私だけは連絡が付いていました。それなのに私は、東京の企業で働いていて仕事がかなり忙しかったことを理由に、福岡に帰って彼に会いに行くことができませんでした。

『あのとき会いに行って彼と話していれば、状況が変わっていたかもしれない』と自分を責めました。

その経験が私の核になっていて、だからこそ

『大切なことを大切にできる働き方を』

という当社の理念に共感し参画しました。

『人生はどこに行くかや何をするかよりも、誰と一緒に過ごすのかが重要』というのが僕の価値観です。

 

将来、タクセルは、こんな会社を目指したい!といった夢はありますか?

友人に『うちで働けよ』と言える企業にしたいです!!

大学時代アクティブに活動していたけれど、社会に出てから自分らしく働けず体調を崩し気味だったり、好きなことができなかったり、忙殺されて友人の集まりに来ることができない、といった友人たちがいます。

彼らに『うちで働いたら、必ず幸せな人生を送れることを約束する』と言い切れるような、多様な働き方の選択肢を提示できる企業にしていきたいです。